当サイトはリベラルアーツ研究教育院公認の学生プロジェクト,東京工業大学 哲学研究会の公式サイトです。
最終更新日 2021年6月2日
お知らせ
新入生の皆様へ
哲学研は,今年度も新入部員を募集しています。活動に興味のある方・参加希望の方(体験参加も歓迎です)は,ぜひphilosophia.tech★gmail.com,または公式twitterのダイレクトメール(DM)へご連絡ください。歓迎いたします。
もちろん,引き続き在学生,大学院生,他大学生の参加も歓迎です。
重要なお知らせ
2020年3月より,哲学研究会の活動はすべてZoomを用いたオンラインで行っています。
活動に参加希望の方は,お気軽にご連絡ください。新入生はもちろん,在学生や大学院生,他大学生(地方を含む)も大歓迎です。
毎回の活動日程について
毎週の活動予定は,すべて公式ツイッター(@phil_tech_p)に載せることにしましたので,そちらをご覧ください。
哲学研のTwitterはこちら。
当研究会の紹介
活動内容
学生を主体とした読書会
積読消化会を行います。あらかじめ読む本を決め,参加者が事前に読んでくる形で,その内容について議論・雑談を行います。読む本については,比較的易しめのものを中心に,参加者が候補を挙げて選びます。しばらくは,Zoomを用いたオンラインで行います。
リベラルアーツ研究教育院(ILA)教員を交えた読書会
東工大の文系教員を交えて,哲学書の精読・議論を行います。詳細な活動は,教員ごとに異なります。
哲学対話
上記の活動とは別に,対外的な哲学カフェなど,哲学対話を主眼としたイベントも行っています。 詳細はこちら。
現在活動中のジャンル
現在,5つの部門に分かれて活動を行っています。
- S : 学生のみの読書会
- 積読消化会を行います。あらかじめ読む本を決め,参加者が事前に読んでくる形で,その内容について議論・雑談を行います。読む本については,比較的易しめのものを中心に,参加者が候補を挙げて選びます。しばらくは,Zoomを用いたオンラインで行います。
- 現在,不定期で開催しています。活動に興味のある方はいつでもご連絡ください。
- K : 國分功一郎先生を交えた読書会
- 約2年かけてハイデガー『存在と時間』を輪読していましたが,1月に読了しました。
- 次回の活動は未定となっております。また新たな予定が入り次第,ご連絡いたします。Zoomを用いたオンラインで行う予定です。
- Y : ILA教員 多久和理実先生を交えた読書会
- 科学哲学を軸にした哲学書を主に輪読します。5月初頭まではデカルト『方法序説』,5月6日(水)からはラカトシュ『方法の擁護』,10月からはローダン『科学は合理的に進歩する』を読んでいました。現在はローダン『科学と価値』第5章を読んでいます。
- 該当の本が手元になくても活動には参加できます。しばらくはZoomを用いたオンラインで行います。
- T : ILA教員 中島岳志先生を交えた読書会
- レヴィ・ストロース『野生の思考』を輪読していましたが,読了しました。次回の活動は5月から,マルセル・モース『贈与論』を輪読する予定です。
- 参加希望の際はいつでもご連絡ください。なお,Zoomを用いたオンラインで行う予定です。
- 科学技術創成研究院「未来の人類研究センター」との共同開催です。
- A : ILA教員 伊藤亜紗先生を交えた読書会(Tと統合)
- 例年はフランス哲学を軸にした哲学書を輪読していますが,今年度はTと統合して活動しています。詳細はTの項目をご覧ください。
参加を希望する場合
参加希望の場合は,philosophia.tech★gmail.com(★部分は@に変える)まで参加希望のメールをお寄せください。または,公式ツイッターにダイレクトメール(DM)をお寄せください。どちらでも構いません。
なお,メールをお寄せする際は,(1)氏名,(2)年齢,(3)所属,(4)S,K,T,Y,Aのどれに参加を希望するか,の4点を必ずお書きください。
Yの活動参加においては,年齢,性別,所属等は不問です。S,K,T,Aの活動については,大学生限定としています(東工大生に限らず,どの大学生,大学院生も参加できます)。また,上記のうちすべての部門に参加していただいても,1つだけ参加していただいても構いません。
活動に興味のある方は,ぜひお気軽にご連絡ください。